個性を自立力にする。

クエストスクールは、こんなお子さんに向いています!

クエストスクール「3つのポイント」

  1. お子さんの個性を見つけます。

    お子さんの短所だと思っていることは、正しく理解ができれば長所にもなります。
    クエストスクールでは、お子さん本人やまわりの大人も見落としている長所を見つけ、
    社会で活躍するための自立力へと育てます。

  2. 『得意』を正しく伸ばします。

    クエストスクールでは、お子さんの関心や、好きなことにあわせて毎回授業をつくるので、
    学校がきらいでも大丈夫。
    「お子さんの関心のあること」と「自立のために必要な経験」を一致させて、
    学校の教科だけでなく、協調性や課題解決力など社会で必要とされる力を育んでいきます。

  3. お子さんの将来を、精一杯サポートします。

    学校での小さな悩みから、留学や受験対策まで。
    お子さまの適性や関心にあわせて、自立までのステップを一緒に考えます。
    また、不安感や警戒心が強い、自分の気持ちを伝えにくいなどの悩みがあるお子さまも、
    お子さんと同じ悩みを抱えた経験を持つ先生たちが親身にサポートします。

「人が持っている個性を、自立のためにどうやって活かせばいいのだろう?」
ぼくはずっと、そう考えながら生きてきました。

世の中にはいろいろな人がいます。
凄い才能があるのに、職場に恵まれずに力を発揮できない人。学校の勉強ができても、仕事に就いてからそんなにがんばれない人。
逆に、そんなに学校の勉強はできなかったのに仕事はものすごくできる人。

そういう人たちを見ながら、社会に出るまでの子どもの時代にどのような教育をすれば、一人の自立した人として生きていけるようになるのだろうかと、ぼくは考えてきました。そしてクエストスクールをはじめる際に、ぼくは3つの教育方針を考えました。

一人ひとりの子どもがどんな個性を持っているのか、
まずは正しく知る。

ぼくは、どんな物事でも考えようによっては能力として活かすことができると思っています。
欠点だと思われている個性、大した価値がないと見過ごされている個性、誰からも認められるような個性。そういった色々な個性の一つひとつをていねいに拾い上げて、自立のための力にする方法を作っていきたいと考えています。

個性に合った「自立というゴール」の形がどのようなものなのか、
子どもや親御さんと一緒に考えてみよう。

個性は強い能力になるとはいえ、本当に自立して生きていくためには、個性だけでは勝負できないというのもまた事実です。
ですから、「自立というゴール」がどのようなものであるのかを、子どもや親御さんと一緒に考え、ゴールに辿り着くまでに必要な知識やスキルを洗い出していきます。

一緒に考えた「自立というゴール」に向かって、楽しくステップアップ。
そしてそのためにどんな経験を子どもに提供できるか考えよう。

楽しい!と感じるための最大のポイントは、「その子が、元々興味を持っているテーマを活用すること」です。ただ非常に難しいのは、興味があることと、自立のために必要な経験や学びを、しっかりと一致させることにあります。
そして、一人ひとり個性が違うのですから、当然、将来の自立の形や、自立のために必要な経験も異なります。このポイントを解決することが、ぼくたちクエストスクールにしかできない最大の役割だと自負しています。

以上が、ぼくたちクエストスクールの、教育に対する基本的な考え方です。
子どもの将来の自立と、親御さんを支えるために、クエストスクールは活動します。

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小学4年生のTくんが
学校で困っていたこと

クエストスクールの生徒に、Tくんという子がいます。
Tくんは個性的な小学4年生でした。彼は個性的でしたが、学校生活中で自分の個性を上手く活かせないばかりか、個性が良くない方に働いてしまっていました。
「友だちが発言しているのをさえぎってしまう」「少しでも邪魔をされるとかんしゃくを起こす」「授業中に立ち歩いてしまう」…。
そんなTくんは、どんどん自分への自信を失っていって、「ぼくの脳みそはメチャクチャだ」と感じるようになっていきました。

ですが、Tくんが困っていたところは、才能の裏返しでもあります。彼が困っていたところを才能として見ると、「話すことが大好き」「アイディアがたくさん思い浮かぶ」「実際にモノを作ったり動かしたりして考えることが好き」と捉えることもできます。このような「困っているところ」を才能として活かすためのクエスト(オーダーメイド授業)を考えました。

Tくん専用に作られた
クエストスクールの「オーダーメイド授業」

Tくんは理科とゲームが好きなので、工作や物理をベースにしたクエスト(オーダーメイド授業)を作りました。
ピタゴラ装置の組み立てに挑戦してみたり、秘密基地を設計したり、時には「シムシティ」という街づくりのパソコンゲームでも学びます。
ピタゴラ装置を使った授業では、楽しみながら中学生が習う「作用反作用」「エネルギーの保存」「重力」などについて触れていきました。シムシティを使った授業からは、「環境」「資源」「電力(自然エネルギー)」などについて触れていきました。このようにして身近な遊びの素材を使いながら、学びや自立の方向に興味を広げていくようにしています。

また、授業の中に「今日はスケジュールを決めて、その時間を守る」など、自立のために欠かせない基本的な自己管理の力を育てるための課題を取り入れています。
たとえば、授業を受けはじめた頃のTくんは、場所や時間を考えずにiPadのゲームを始めてしまって、いつの間にか本来やるべき活動ができなくなってしまうようなことがありました。そこで授業の前にこんなことを確認するようにしました。
・今日やる授業はこんな内容です。(その日の活動スケジュールを見せる)
・もし、途中でゲームに夢中になってしまったら、この予定はどうなるでしょう?
途中でゲームをやりたくなったらどうすればいいでしょう?
このような対策を授業内で行ったことで、時間や自己管理の感覚を徐々に身に付けていくことができました。

学力や自立のための力を高める要素を、活動の中に取り入れていくのがクエスト型学習です。

クエスト型学習を受けたTくんの
成長とこれから

授業開始当初のTくんは、少しでも難しそうなことや新しいことに誘うと、尻込みしていました。色々なことに自信を失ってしまっていたためです。ですが、彼が興味のあることについて扱う授業を繰り返すうちに、少しずつ自信を取り戻していきました。
自分の興味関心を肯定的に受け入れられる経験をすることによって、子どもは自信を取り戻していきます。
また、このような授業を受けて時間の管理ができるようになった今では、朝の支度をしながら「いけない、遅刻しちゃう!」と、親御さんが聞いたこともなかったようなセリフが出てくることもあるようです。

このようにして自立への一歩を踏み出しはじめたTくん。彼の授業を見ていると、Tくんは作ること、実験や観察をすること、パソコンを使うことなどに強い関心があることが分かります。そして、これらのことをとても上手に行っています。
この特性を踏まえて、Tくんのために、次のような自立へのステップを作っていくことができると考えています。

技術者さまざまな材料や工具の扱いができるようになれば、将来、技術者として活躍することもできるでしょう。また、3Dプリンターなどに興味を持てば、ITと形のある物体の両方を扱うことのできる技術者になれるかもしれません。授業を通して、Tくんがこういったことに興味をもつかどうか、実際に経験できる機会を提供していきます。

理科の先生もし今後、教えることの楽しさに目覚めていったとしたら、理科の先生になることだってできるでしょう。授業の中に「自分でまとめて発表する」課題を散りばめていくことによって、誰かに教えることの楽しさに触れていってもらいます。もし、Tくんが先生になりたいと思ったときには、ぜひ、クエストスクールの先生になることも考えてもらいたいと思っています。

代表 荒川泰之筑波大学 横浜国立大学院

横浜国立大学院で特別支援教育を専門に研究。大学時代は家庭教師の仕事をし、社会人になってからは大学院に通いながら幼稚園の先生として勤務する。
また、現在は発達障がい、うつ病、パーソナリティ障がいに関する研究・支援活動を行っている。研究のテーマは、「子どもを自立させる親の関わり方、子どもをうつ病にする親の関わり方」など。この研究をもとに、子育てに悩む親御さんへのアドバイスを行う他、親子が良好な関係を築くための助けとなるべく「子育てタイプ分析ツールHAQ」を開発している。

荒川泰之

クエストスクールでは、子育てのお悩みを解決する専門家・荒川泰之による、カウンセリングや相談会も開催しています。
親御さまの子育てにおける言動からの影響をもとに、お子さんの心の健康状態を見える化していくための分析ツール、HAQ(Healthy Adult mode parenting Questionnaire)も活用したカウンセリングを行います。このHAQも、発達障がい、精神障がいの研究者である荒川の監修のもと、研究開発された当スクール独自のもの。

また、相談会やグループカウンセリングは、同じ悩みを持っている親御さま同士の、交流の機会にもなっています。こうした機会によって、「子育ての悩みを誰にも相談できなかった」という親御さまも、より安心してお子さんのかたよりと向き合いやすくなっていきます。

お子さんだけでなく、ご家族のサポートも行うスクールは、クエストスクールだけです。

よくある質問とお答え

Q.なぜ少人数の限定募集なのですか?
A.お子さん一人ひとりに授業をカスタマイズするさい、その質を低下させることのないよう、少人数の募集とさせていただきました。
Q.何歳くらいの子どもに対応していますか?
A.5歳から18歳まで、幅広い年齢の生徒さんをお受けしています。
Q.授業は何曜日の何時ですか? / 料金はどれくらいですか?
A.ご家庭の状況に応じ、ご相談しながらコースや日時などをおすすめしてプランを決めていきます。授業時間は1時間〜2時間半程度で、生徒に応じて幅があります。
なお、週1回の利用での月謝は40,000円となっております。月1回やスポット利用の対応もしておりますのでご相談ください。
Q.体験授業はありますか?初回から授業を受けられるのでしょうか?
A.初回では、親御さまのお悩みやお困りごと、お子さんの状態などについて伺います。お話のあと、体験授業を行います。
また、初回は1時間半〜2時間半程度のお時間をいただいておりますので、ご了承ください。